colnyago’s diary

勝手気ままに書き散らかしたものです

空気感染型に変異か?!

ついにコロナが変異によって空気感染型になったのかも。

www.newsweekjapan.jp

詳細な研究結果が待たれるところだが、記事では、すれ違った程度での感染らしい。

このインドのデルタ株、これまでのワクチンがあまり効かないよう。インフルエンザもそうだが、いたちごっこですな。

コロナワクチンのいろいろ

 今、日本でもコロナワクチンを接種している最中で、使用されているほとんどはファイザーやモデルナのmRNAワクチンだ。

 連日、ニュースでお年寄りがこれらのワクチンを打ってもらった後に、インタビューで「これで安心です。」、と言っているが、本当に安心だろうか?

 

 ヒトゲノムには、5000コピーの内因性の逆転写酵素が存在する。そのうちの100コピーくらいは機能しているとされる。

 これが意味するところは、mRNAワクチンが体内に残り続ける可能性があるということだ。また同時に、ゲノムの中に入り込む時に、他の遺伝子を傷つける可能性もある。 

 もしそれが健康を維持するのに必須の遺伝子ならどうする?

 中高生にワクチンを打った時に、生殖細胞に入った時どうする?

 

 いろいろな疑問(=危険性)が思い浮かぶが、今回のワクチンは特例で臨床試験期間が非常に短期間だった。上記の問題が現実化するのは、年単位あるいは、10年単位の経過観察が必要になる。

 今すぐ問題にはならないが、近い将来大問題に発展する可能性がある。さらに、90数%効率的だと歌っているが、実はマジックが隠されている。本当に信じていいのだろうか?

 正直なところ、私はこれらのmRNAワクチンは打たない。

 もうちょっと待てば、ノババックスのタンパク質ベースのワクチンが打てるようになる。効率性もまずまず。

ir.novavax.com

 こちらのワクチンは、昔ながらの方法なので、比較的安心だ。

もうちょっと待って(日本では半年後くらいに打てる予定らしい)、私はこちらを打ちつことにします。

コロナ対策について

johosokuhou.com

 インド株が日本に入ってきており、クラスターが発生している。

 空港での検査がざるらしい(上のリンク)。

 このコロナの抗原検出キットを作っているのは、富士レビオという会社。

 また、この会社でのキット作製に関わっている日立の会長は、安倍元首相の桜を見る会のメンバーだという(下のリンク)。

 

 こんなんばっかり。

清原の野球

清原といえば、私の記憶ではPL学園の時の高校野球のイメージが強い。

その後、高校卒業とともに西武ライオンズ入団、一年目から大活躍。あとは皆さんもよくご存知かと思う。

私は、彼も長嶋茂雄さんと同様に天才型のバッターだと思っていた。

しかし、以下の動画を見ると、全く逆の選手であったことがわかる。

www.youtube.com

彼はもちろん、少年野球の頃から凄かったわけだが、高校までバッティング理論は教わっていないという。

ただ一つ、センターに強い打球を打つ、ということだけを心がけて、バッティングに取り組んできたらしい。

毎日、何百回時には千回もの素振りをただやるだけでなく、どうすれば強い打球を打てるのか、ひとつひとつの素振りを考えながらやってきたという。

めちゃめちゃ努力の人。

しかも、動画を見てもらうとわかるが、すごく素人にもわかりやすく、自分でもわからない部分はわからないと、知ったかぶりしないところもすごくいい。

全て自分の経験に裏付けられた知識で、バッティングに関しては引き出しが非常に多い。さすがやね。

バッティングは複雑で、日々考え込むことばかりでプロでもスランプに陥ることも珍しくない。

彼の言葉ですごく心に残るのが、

「バッティングは複雑だけど、考え方はシンプルにしている」

というもの。井上ひさしに通じる。その道を極める人たちが辿り着く境地は同じところなのかもしれない。

今もまだ治療中だろうが、球界復帰、あるいは広く野球の指導者になってほしいと願う。

サッカー選手の記憶

昨日の千鳥のスポーツ立志伝では、元Jリーガーの佐藤寿人さんが出演していた。

彼は、Jリーグ通算得点220点という歴代1位の記録を持っている。現役時代は、得点王を取ったこともあるし、まさにゴールマシンだった。

番組では、彼の記憶力についてクイズ形式で検証していた。

その結果出題された3問3つのゴールについて、ほぼ完璧に覚えていた。それも、自分のゴールだけではなく、他のゴールについても記憶していた。

番組内では、彼のゴールについてのマニアぶりも伝えていた。ある年度のJリーグの得点パターンを解析して、その内容をチーム練習に反映させ、さらにそれが実際に結果として現れ、その年彼は得点王になるとともにチームも優勝。いやすごい。

才能だけではなく、サッカーの技術を磨く、点を取るためのメンタルトレーニング、戦術練習までに及ぶ。

早く現場復帰して、将来の日本代表エースストライカー候補を何人も育成してもらいたい。