colnyago’s diary

勝手気ままに書き散らかしたものです

どこでも通用する

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宇宙飛行士に必要な8つの能力が挙げられているが、内容を見ると、どこでも必要としている能力だと思う。

宇宙船やコロニー内は限られた空間なので、協調性のある人間が望まれるのは当然。人がすることなので、そこで必要とされるのは結局どこでも同じになるのかな。

いいこと言う

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養老先生のyoutubeから。

学生は、自分の好きなことや興味があることが仕事になるようにと考えていることが多い。実際に毎年学生と雑談している時も、上のような話が出てきて、好きなことが仕事になればいいと考えているようである。しかし、好きなことを仕事にすることがいかに辛いことなのか、この動画はうまく説明してくれている。

詳しくは動画を見て感じて欲しいが、結局のところ、自分が今いる場所、あるいはたまたま行き着いた先で頑張るしかないのではないだろうか。そこで何を得て、さらにその先へ向かう、この繰り返しのように思える。

好きなことや興味があることがわかっている学生たちは、上のような感じで悩みそして解決していくことになるだろう。

もう一つのグループは、自分の好きなことや興味のあることがわからないと言う学生たちである。今非常に多く見かける。何かになりたい、何かをやってみたい、と言う究極の自分の欲がなかなか見出せないでいる。もちろん、それらの学生は、バイトしてお金を貯めて、洋服を買いたい、美味しいものを食べたい、旅行に行きたい、と言う欲は持っている。このグループの就活するときの企業の選び方は、給与がいい、土日が休み、9時5時勤務、残業なし、となる。自分の芯がフラフラしている印象を受ける。しかし、これでいいと考えている。こちらのグループも、やはり、自分がいる場所や行き着いた先で頑張るしかないのである。その会社や役職で給料をもらうためには、そこでルールや手順を覚えて働くしかない。それは、その職の好き嫌いに関係ない。最初の職が合わずに、転職をするかもしれないし、転職を何度か繰り返すかもしれない。でも、その場その場でやっていくしかないのである。

コロナウイルスのワクチンを打っても打たなくても一緒

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ああ無情。ジャンバルジャンもそう言うでしょう。

 

ワクチンを2回打っても、感染してしまえば、体内のウイルス量は、ワクチン未接種者と同じと言う結果。

 

ワクチンは、本当にうつ意味があるのだろうか?

 

意味があるとするならば、効かないワクチンを各国に売って儲かる製薬会社と、その利権の一部を儲けとして潤っている政治家かな。

日本対オマーン

先日の日本対オマーンですが、結果は1:0で勝利。

ただ勝っただけの試合だった。

先発メンバーを見ただけで、こりゃ引き分けだな、と思ったが、その通りの試合内容。伊東対策もバッチリのオマーンから点を取れそうな気配がない。

解説の岡田さんが言っていた、「選手間が等距離で、パスを受けに行く時も、出す時も、変化がない。これだと相手のバランスも崩れないから、スペースが作れない。」というコメントはなるほどと思った。

マンマーク気味のオマーン守備が相手だと、余計に見方に寄ったり遠ざかったりすることで、見方のためにスペースを開ける動作が必要になる。さらに、パスの出し手と受けての二人だけではなく、3人目や遠方の動き出しも必要だろう。

結局、非常に細かいことをいかに1試合の中で積み重ねて行くか、ということになる。

サッカーコラムでは、ほとんどのみなさんが、後半開始から、三苫が出てきて試合内容が良くなったと書いておられるが、本当にそうだろうかと疑問に思う。

確かに、シュートも打てるようになったが、オマーンの守備は崩れていない。三苫対策も時間が進むにつれてなされていっている。

組織力三苫が加わった感じがしない。ただ三苫個人に頼った結果に近い。少なくとも攻撃における日本の組織力が低下していると思う。守備はいいのだが。

本来の日本の戦い方は、組織を生かしていかにチャンスメークしてシュートを打つか、ということにある。もちろん、三苫や伊東に代表されるような、ドリブルの個人技を生かすのもいい。しかし、この試合でも、ドリブルだけだと相手に試合中に対策されてしまっている。

三苫や伊東がサイドで相手SBやCBと1対1の状況を再現性よく作れるように、戦略をデザインすべきかと思う。久保を含めて、1対1だと高確率で勝てるのだから、あとは、逆サイドのWGか2列目からMFが入ってきて、ニアとファーのいずれかで決める、というふうにすればいい。

まさに、この試合の決勝点がそうだ。中山が三苫と絡んで、三苫のドリブルからクロス、伊東がボレー、という流れ。三苫だけではなく、中山が絡むことで達成できた。さらに、インサイドのMFがここに加わり、相手を寄せておいて、低くて早いサイドチェンジからシュートだろう。昔から、ブラジルがよくやるやつだ。

ブラジルはよく個人技のサッカーと言われているが、全然そうではない。高い個人技が有機的に組み合わさった組織力も恐ろしく高い。どうせやるなら、ここを目指して欲しい。

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カズの言葉。

今年54歳のサッカー選手。毎日が奇跡だと思うのだが、これを読むと奇跡ではないということがよくわかる。

サッカー選手だけではなく、どの職種、年齢にも当てはまる言葉だろう。

幸運は用意された心のみに宿る、とはパスツールの言葉だが、同じ内容だ。

幸運は用意された心のみに宿る - Wikipedia

日々何を考えて何をするのか。サボることは簡単だが、努力を続けることは並大抵ではない。頭が下がります。

心筋炎

コロナワクチン(mRNA)を接種すると、心筋炎になる確率が格段に上昇するという論文が発表された。以下のもの。

https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2110737

 

イスラエルの研究者の発表。製薬会社の陰謀を暴くために、せっせと研究を行っている。頭が下がります。

tocana.jp

mRNAワクチンは、よくないね。

あまりいい結果は得られていない様子。変にリスクを高めているな。

 

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早くノババックスのワクチンが打てるようにならないか。

こちらは、タンパク質のワクチンなので、mRNAよりは安全性は高いと思われます。