colnyago’s diary

勝手気ままに書き散らかしたものです

先にすることあるやろ

news.yahoo.co.jp いやー、そうではなくて、もっと子供を産もうという政策が先ではないかと思う。前明石市市長である泉房穂氏にもっとアドバイスを求めるべきでは。少子化対策のうち、産子数を増加させることや乳幼児から小中学生の教育関係が喫緊の問題で、…

全くその通り

president.jp 私は、この方とほぼ同世代なので、記事の内容は、ほぼ自分が体験したことである。言われるように、1995年の大学院の重点化とポスドク1万人計画から歪んでしまった感はある。 もちろん、最初の5年ほどは日本の科学力は上昇したと思う。研究は、…

今後の心配

あるYoutuberの方より。 www.youtube.com まあ、コロナ感染では無く、コロナワクチンによる死亡が増えているのは、この客観的な事実を見ると明らかなのだが、国は認めないだろうね。これまでと同様に、曖昧な物言いで逃げるでしょう。 それはおいておいても…

自民党アホすぎ

news.yahoo.co.jp 埼玉県の自民党議員団の条例改正案。 この人たち、本当にやばいね。子育てしたことあるのかね。 こんなことを議会に出す前に、止められない自民議員団は、個としても、集団としても問題だ。内容について、客観的な議論がそもそもできていな…

ヨーロッパと日本のサッカーの差とは

内田篤人が、ドイツから鹿島に帰ってきた頃に、よくJリーグのサッカーと欧州のサッカーを比較して、全く異なるスポーツとよく言っていたし、今も言っている。 しかし、同じルールで実施されているサッカーというスポーツに、一体どの点が異なるのか、その具…

国際卓越研究大学の内容について

東北大が、初めての国際卓越研究大学に選ばれた。 その内容について少しみてみたい。 計画には、講座制をやめて、教授、准教授、助教がそれぞれPI(研究室の主催者)になって、各研究室を運営するとある。 これは、一長一短があるだろう。講座制のいいところ…

やっぱり、選択と集中は良くないかもね

www.asahi.com 山中先生による、iPS細胞の発表から、ノーベル賞受賞、そして、国を挙げての研究の活性化、という一連の出来事があった。しかし、先日の朝日新聞に掲載された記事では、この10年の間に、世界各国、主に、アメリカ、中国、ヨーロッパに、iPS細…

本を聴く

news.yahoo.co.jp 最近の若年層は、本を読まずに聴くという。 読書離れが言われてから久しい。電車の中でも、ほとんどの人は、スマホを使って、ゲームをするか、動画を視聴している。その中にも本を読んでいる人もいるのだろう。 ヒトは視覚動物である。20〜…

英語の成績を飛躍的に上げる方法

中1になった息子の英語の成績があまりよくない。 まあ、小学生から中学生になって、大きく変わるのが、定期テストの有無だろう。小学生時代であれば、単元ごとのテストや毎回の小テストくらいしかない。それが中学生になると、中間テスト、期末テストという…

オープンキャンパスは必要ないな

今年も、私が所属している大学でもオープンキャンパスが開催され始めました。毎年のことですが、たくさんの高校生やその親御さんたちが来られます。このことについては、興味を持っていただいて、ありがたいと思っています。 しかし、本音を言うと、オープン…

5月7日のヴィッセル神戸 vs 横浜FC

5月7日にノエビアスタジアムで行われた、ヴィッセルvc横浜を観戦した。 今年の神戸は、戦い方がブレていないので、選手も腹を括っており、一貫性が出ていて迷いがなかった。これに尽きると思う。 これまでは、バルサのサッカーを目指す、という旗頭があった…

大陽光発電による電力を捨てる政治

www.asahi.com 太陽光発電の電気を制御して、捨てているという。 原発を減らしてもらいたい。どう考えても、稼働後50年近く経っているものを使い続けるのはどうかとおもう。 すぐにやめろとは言わないが、使用年数制限をして、順に閉じていき、再生可能エネ…

北野武さんの言葉

池田高校野球の元監督蔦氏や北野氏の言葉は大きいな。 小学生の子供がサッカーをやっているが、勝ち負けにこだわってんのは、見ている側で、本人たちは、なるようになるやろ、次がんばる、という感じでいる。スポーツはいいな。 www.youtube.com

子供の声が騒音か

news.yahoo.co.jp こういうのは、もはや老害以外の何物でもないですね。 こういうことも少子化の一要因になっている。 子供の足音や声、あるいは、マンションなどでの生活音自体がうるさいと感じるのであれば、自分たちが一軒家に引っ越すべきだろう。マンシ…

大卒と修士卒の比較:月収、生涯賃金について

面白いブログを見つけた。 kenjineer0224.com きちんと、厚労省のデータをもとにして、大卒と修士卒での月収と生涯賃金の差について論じておられる。 これによると、初任給は、 大卒:212,800円 修士卒:239,000円 となり、修士卒の方が 26200円 多くもらえ…

最近の巨人について思うこと

私は、物心ついてから、巨人(読売ジャイアンツ)のファンだ。記憶に残っている最初に見た光景は、父が「王ももう引退だな」と呟きながら一緒にテレビ観戦していたことだ。王さんの記録を見ると、1980年で現役引退となっている。そうすると、私は小学生1年…

タモリの言葉

dot.asahi.com ちょっと古いがお笑いビッグ3の一人、タモリの言葉。 重い。芸風は軽めだからか、逆に心に響くようだ。

アメリカの言いなり。

渡海 千明 on Twitter: "たった4分13秒です。 元農林水産省官僚、東京大学大学院農学生命科学研究科教授・鈴木宣弘博士の警告に、是非、耳を傾けてください。 ご家族の為、延いては日本の為です。 #食は命 #日本有事 #AmericaJapanFact https://t.co/FZrYur3…

クロアチア戦

あー、負けてしまった。 延長の後半最後は、気力で守るしかなかった。途中出場の南野や浅野までが疲労困憊の表情で肩で息をしていた。それだけ、肉体的にも心理的にもくるのだろう。 そして、最後のPK戦。南野の助走が短すぎるのではないか、と思ったが、や…

今夜クロアチア戦

さて、いよいよ今夜クロアチア戦である。 1998年が初出場。以来、今回が7回目。 私がワールドカップを見始めたのは、1986年のメキシコからで、深夜に起きて見ていた記憶がある。日本は、ワイルドカップよりもオリンピックに重きを置いており、ワールドカップ…

ワールドカップ

日本がグループリーグを首位突破。 まさかこんな結果になるとは思いもしなかった。いいとこ、コスタリカに勝って、勝ち点3のグループ3位かな、と思っていた。 初戦のドイツに勝ったのがすべかと思う。今までになく、森保監督は後半開始から動いた。メンバー…

www.nikkei.com 例の大学ファンドの記事。 有力論文(引用数上位10%)の論文数が5年で1000本が先行基準とある。 多分、その計算の元となった資料がこれだと思う。 文科省が行った、「研究論文に着目した日英独の大学ベンチマーキング2019」。 比較できるよ…

メタバース

www.nikkei.com 将来的には、大学教育もメタバースで行われるようになるかもしれない。 一部の教育については、すでに国内外の大学でメタバースが実装されている。 メタバースの利点は、ヴァーチャルリアリティー(VR)と異なり、全ての複数の参加者が同じ時…

今夜ドイツ戦

さて、いよいよ今夜10時から2022ワールドカップの日本の初戦である。 いくら考えても、ドイツに対する勝ち筋が見えない。 ドイツの各選手の運動能力とテクニックに、チーム戦術、どれをとっても日本を上回っている。前半に2−0とか、リードされてしまうと、…

ワールドカップ開幕

2022カタールワールドカップ開幕。 秋冬での変則開催だが、また楽しい1ヶ月ですね。 さて、開幕戦のカタールーエクアドル。全部は見ていないが、エクアドルの完勝。一人一人の技術の高さと強さで、局面での1対1で優位。さらに、ちゃんとチームとしてまとまっ…

挑戦的すぎる

pc.watch.impress.co.jp 水槽をPCケースに組み込む。 その組み立てを紹介したレビューだが、何の防水処理もしていない模様。 PCケースの上部に水槽を置くだけだった。なので、水槽に水を入れるときに、少しでもケースの中に水が入ってしまうとPCはダメになる…

blog.tatsuru.com この通りだと思う。 なぜここまで頑なに、大学始め日本の教育に関する政治を直さないのか、と政府や官僚に疑問に思っていたが、さすがにここまでくると、どうしようもない。

社説の通り

www.asahi.com 朝日新聞のこの社説の通り、現在の日本の研究力の低下は、裾野が狭くなったせいである。 裾野が狭くなったのは、国の政策により研究費を選択と集中という形にしたこと、による。 この20年くらいで、国立大学の研究はガタ落ち。この10年く…

FWの選択

あと2ヶ月でWカップ。あまりピンとこない。通常なら、欧州サッカーがオフになった6〜7月ごろに開催される。ところが今回の開催地はカタールのために、11月開催となった。 それはさておき、日本代表のFW争いは誰になるのだろうか。体調が万全なら、大迫なの…

エクアドル戦の雑感

エクアドルの選手一人一人のボールキープ力高く、日本の選手が一人でいってもなかなか取れなかった。一人で取れないので日本の選手が2人、3人で囲みにいくと、ミドルパスで散らされて攻め込まれる展開が多かった。 ボール支配率は少し日本が上回ったが、効果…