コロナワクチンのいろいろ
今、日本でもコロナワクチンを接種している最中で、使用されているほとんどはファイザーやモデルナのmRNAワクチンだ。
連日、ニュースでお年寄りがこれらのワクチンを打ってもらった後に、インタビューで「これで安心です。」、と言っているが、本当に安心だろうか?
ヒトゲノムには、5000コピーの内因性の逆転写酵素が存在する。そのうちの100コピーくらいは機能しているとされる。
これが意味するところは、mRNAワクチンが体内に残り続ける可能性があるということだ。また同時に、ゲノムの中に入り込む時に、他の遺伝子を傷つける可能性もある。
もしそれが健康を維持するのに必須の遺伝子ならどうする?
中高生にワクチンを打った時に、生殖細胞に入った時どうする?
いろいろな疑問(=危険性)が思い浮かぶが、今回のワクチンは特例で臨床試験期間が非常に短期間だった。上記の問題が現実化するのは、年単位あるいは、10年単位の経過観察が必要になる。
今すぐ問題にはならないが、近い将来大問題に発展する可能性がある。さらに、90数%効率的だと歌っているが、実はマジックが隠されている。本当に信じていいのだろうか?
正直なところ、私はこれらのmRNAワクチンは打たない。
もうちょっと待てば、ノババックスのタンパク質ベースのワクチンが打てるようになる。効率性もまずまず。
こちらのワクチンは、昔ながらの方法なので、比較的安心だ。
もうちょっと待って(日本では半年後くらいに打てる予定らしい)、私はこちらを打ちつことにします。