colnyago’s diary

勝手気ままに書き散らかしたものです

やっぱりコロナワクチンはDNAに組み込まれるかも

www.mdpi.com

表題の通り、mRNAコロナワクチンは、体内で逆転写されて、DNAに組み込まれる可能性がある。

私たちの体の単位は、細胞だ。各細胞には、核と呼ばれるDNAを含む構造がある。このDNAにはたくさんの遺伝子と呼ばれるタンパク質の情報が書き込まれている。DNAが遺伝情報と言われる所以である。

体の中では、

DNA→RNA→タンパク質

という順序で情報の変換が行われていて、この最後のタンパク質が、細胞の成長や分裂、代謝、分泌、吸収など主な細胞機能を担っているのだ。

ところが、今回報告された実験結果は、

RNA→DNA

を示した。これは本来おこらない現象が、観察されてしまったことになる。

とはいえ、逆転写されたDNAが元からある細胞のDNAに組み込まれるかどうかはまだ証明されていない。

しかし、組み込みの可能性も出てきたことは事実。

ひとつ前の記事にもあったが、コロナワクチンを打つと、発がん性が200%増とあるのは、想定よりもDNAの組み込みが多く生じ、本来細胞分裂の制御を行う遺伝子に損傷が出ることを示しているかもしれない。

実験の通り、細胞分裂が盛んな細胞ほどその危険性は高まることは容易に想像できる。