ノババックス社製のワクチン
やっとですね。
ようやくノババックスのコロナウイルスワクチンが承認された。
これまでのインフルエンザウイルスのワクチンなどと同じように、タンパク質ベースのワクチンなので、mRNAワクチンと比較すると安全である可能性が高い。
ノババックスのワクチン接種で先行するアメリカ、イギリス、韓国など諸国の副作用の情報をきちんと網羅して分析しなければいけない。
mRNAワクチンを打った人が、3回目や4回目でこのワクチンを打った時にどういう反応が出るのかも注視しなければいけないだろう。
先のブログにも書いたが、実際に人体内でmRNAからDNAの逆の反応が生じているので、もし生じたDNAが核内のゲノムに入ってしまっていると、基本的にはずっとウイルスタンパク質が産生され続けている状態になっていることになる。
そこにさらにワクチンでタンパク質が入ってくるとなると、過剰反応が起こってしまうかもしれない。いわゆるアナフィラキシーなどである。
いずれにしろ、先行する諸国の情報が必要だ。