colnyago’s diary

勝手気ままに書き散らかしたものです

魂のサッカー

第2戦、セネガル戦。引かず攻めての2対2。よかった。

第1戦のコロンビア戦もそうだったが、相手ボールになった時の全員守備は、根性入れているなと感じる。それが見ているものにも伝播し、そうやって感動を起こしていく。

見るもの全てを感動させる内容だった。戦術、技術も大事だが、こういうサッカーの原点が一番大事なような気がする。誰もできないようなトラップやドリブル、フェイント、シュートの速さ、これらももちろん感動を呼ぶ。その一方で、魂の入った全員守備、全員攻撃もまた、感動を呼ぶ。

2011年、女子W杯で日本女子が優勝した時にも感じたことだ。

相変わらず川島から、溢れ出る気迫がない。彼が蘇れば、さらにチーム力アップなのだがなあ。致命的ミスで失点にもつながっているが、今後の試合も川島で行くべきだという気がする。