colnyago’s diary

勝手気ままに書き散らかしたものです

2022-01-01から1年間の記事一覧

クロアチア戦

あー、負けてしまった。 延長の後半最後は、気力で守るしかなかった。途中出場の南野や浅野までが疲労困憊の表情で肩で息をしていた。それだけ、肉体的にも心理的にもくるのだろう。 そして、最後のPK戦。南野の助走が短すぎるのではないか、と思ったが、や…

今夜クロアチア戦

さて、いよいよ今夜クロアチア戦である。 1998年が初出場。以来、今回が7回目。 私がワールドカップを見始めたのは、1986年のメキシコからで、深夜に起きて見ていた記憶がある。日本は、ワイルドカップよりもオリンピックに重きを置いており、ワールドカップ…

ワールドカップ

日本がグループリーグを首位突破。 まさかこんな結果になるとは思いもしなかった。いいとこ、コスタリカに勝って、勝ち点3のグループ3位かな、と思っていた。 初戦のドイツに勝ったのがすべかと思う。今までになく、森保監督は後半開始から動いた。メンバー…

www.nikkei.com 例の大学ファンドの記事。 有力論文(引用数上位10%)の論文数が5年で1000本が先行基準とある。 多分、その計算の元となった資料がこれだと思う。 文科省が行った、「研究論文に着目した日英独の大学ベンチマーキング2019」。 比較できるよ…

メタバース

www.nikkei.com 将来的には、大学教育もメタバースで行われるようになるかもしれない。 一部の教育については、すでに国内外の大学でメタバースが実装されている。 メタバースの利点は、ヴァーチャルリアリティー(VR)と異なり、全ての複数の参加者が同じ時…

今夜ドイツ戦

さて、いよいよ今夜10時から2022ワールドカップの日本の初戦である。 いくら考えても、ドイツに対する勝ち筋が見えない。 ドイツの各選手の運動能力とテクニックに、チーム戦術、どれをとっても日本を上回っている。前半に2−0とか、リードされてしまうと、…

ワールドカップ開幕

2022カタールワールドカップ開幕。 秋冬での変則開催だが、また楽しい1ヶ月ですね。 さて、開幕戦のカタールーエクアドル。全部は見ていないが、エクアドルの完勝。一人一人の技術の高さと強さで、局面での1対1で優位。さらに、ちゃんとチームとしてまとまっ…

挑戦的すぎる

pc.watch.impress.co.jp 水槽をPCケースに組み込む。 その組み立てを紹介したレビューだが、何の防水処理もしていない模様。 PCケースの上部に水槽を置くだけだった。なので、水槽に水を入れるときに、少しでもケースの中に水が入ってしまうとPCはダメになる…

blog.tatsuru.com この通りだと思う。 なぜここまで頑なに、大学始め日本の教育に関する政治を直さないのか、と政府や官僚に疑問に思っていたが、さすがにここまでくると、どうしようもない。

社説の通り

www.asahi.com 朝日新聞のこの社説の通り、現在の日本の研究力の低下は、裾野が狭くなったせいである。 裾野が狭くなったのは、国の政策により研究費を選択と集中という形にしたこと、による。 この20年くらいで、国立大学の研究はガタ落ち。この10年く…

FWの選択

あと2ヶ月でWカップ。あまりピンとこない。通常なら、欧州サッカーがオフになった6〜7月ごろに開催される。ところが今回の開催地はカタールのために、11月開催となった。 それはさておき、日本代表のFW争いは誰になるのだろうか。体調が万全なら、大迫なの…

エクアドル戦の雑感

エクアドルの選手一人一人のボールキープ力高く、日本の選手が一人でいってもなかなか取れなかった。一人で取れないので日本の選手が2人、3人で囲みにいくと、ミドルパスで散らされて攻め込まれる展開が多かった。 ボール支配率は少し日本が上回ったが、効果…

日本の教育

www.nikkei.com 記事にあるように、日本も欧州のような教育にすべきだと思う。 大学卒ということに、もっと誇りと社会的信用を与えられるようになるといい。 現状、高校レベルのまま卒業していってしまう学生が多い。さらに、私立大学で、附属中学高校が存在…

むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく

井上ひさし氏の言葉 「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」 科学をはじめいろんな分野に通じる教えだと思う。研究者の活…

こんなことやってもな

www.asahi.com 国際共同研究の支援ということだが、肝心の大学の改悪が進行中なので、結局付け焼き刃的なお金の使い方でしかない。非常に刹那的と言っていい。 うまくいくのは、その道で既に名声や実績を持った人たちで、それ以外の人たちにとって、正直なと…

最近の大学教育について

toyokeizai.net この記事は、最近の大学教育にも当てはまると思う。 少子化と大学進学率が高まり続けているので、当たり前だが、大学に入ってくる学生の学力は低下し続けている。 偏差値トップの東大や京大でも、レベルは違えどほとんどの先生たちが学力低下…

アメリカのやること

www.nikkei.com これは、第二のウクライナではないか。 ウクライナ戦争で、アメリカはエスカレーションになるということで対ロシアの戦争を直接していない。武器の供給に徹している。 元々、ウクライナが大統領選挙でロシアとの関係性を保つような政権を維持…

非正規研究者の雇い止め問題

news.yahoo.co.jp 非正規雇用の若手研究者の雇い止め問題。 東北大に限らず、この20年ほどはポスドク1万人計画により、人余になってしまい日本のどこの大学でも多かれ少なかれこの問題は存在する。 ただ、研究者の場合はどうしても業績主義になってしまう。…

www.nikkei.com www.nikkei.com 上の2つの記事に書かれている問題の根は一つ。 大学教育改革の失敗に尽きる。 大学の研究の多様性が失われるような改革をするから、教育がダメになり、ダメな大学生が卒後ほとんどは企業に行くので、企業もダメになり、回り…

ノババックス社製のワクチン

www.nikkei.com やっとですね。 ようやくノババックスのコロナウイルスワクチンが承認された。 これまでのインフルエンザウイルスのワクチンなどと同じように、タンパク質ベースのワクチンなので、mRNAワクチンと比較すると安全である可能性が高い。 ノババ…

コロナワクチンの副作用と後遺症の実録

この動画を見ると、コロナワクチンについて改めて考えさせられる。 www.youtube.com どのくらいの割合で、このような症状が現れるのか知りたいところ。 それはひとまず置いておくことにして、そもそも新型コロナがこの世にあわられてからわかっていることは…

いよいよ本当の大一番

いよいよワールドカップ最終予選も大詰めだ。ここまで、毎回大一番と言っている気がするな。ほぼ自作自演に近い。盛り上げたいためにわざとやっているのか?! まず、ここまでの成績は、1位サウジ(勝点19)、2位日本(18)、3位オーストラリア(15)。残り2…

やっぱりコロナワクチンはDNAに組み込まれるかも

www.mdpi.com 表題の通り、mRNAコロナワクチンは、体内で逆転写されて、DNAに組み込まれる可能性がある。 私たちの体の単位は、細胞だ。各細胞には、核と呼ばれるDNAを含む構造がある。このDNAにはたくさんの遺伝子と呼ばれるタンパク質の情報が書き込まれて…

コロナワクチン

www.nicovideo.jp この動画、もし本当なら、ワクチンを打つとそれが元で死亡するリスクが高くなるだけやね。 しかし、恐ろしいのは、ガンの発生率が200%上昇とかありえん。まだワクチン接種が始まってから1年くらいしか立っていないのに。これからもっと上…

どこでも通用する

www.nikkei.com 宇宙飛行士に必要な8つの能力が挙げられているが、内容を見ると、どこでも必要としている能力だと思う。 宇宙船やコロニー内は限られた空間なので、協調性のある人間が望まれるのは当然。人がすることなので、そこで必要とされるのは結局ど…

いいこと言う

www.youtube.com 養老先生のyoutubeから。 学生は、自分の好きなことや興味があることが仕事になるようにと考えていることが多い。実際に毎年学生と雑談している時も、上のような話が出てきて、好きなことが仕事になればいいと考えているようである。しかし…